むすめちゃんは、第一子にして、敏感な子でした(後にADHD傾向、ASD傾向と言われる)。
子育てが大変で、イライラしてばかり。
子育てに余裕がなくて、いっぱいいっぱいで、かわいいと思えないとき、
「かわいいね、かわいいね」と言うといいと聞きました。
「かわいいね、かわいいね」と言葉にすると、不思議と「かわいいかも?!」と思えました。
あやしても、くすぐっても、何しても、むすっ<(`^´)>としている。
「あんた、なんなのよ!」とジロリとにらまれる(ように感じる💦)。
思い通りにならないと、床に転がって大声で泣きわめくか、人をぶん殴ろうとする。
夜、短時間で起きて、夜泣き、3時間続けて寝ることがない(⇒約1年続く)。
むすめちゃんの子育ては、ハードすぎて、
「かわいい」と思う余裕がなかった・・・。
相互のやり取り(コミュニケーションや、気持ちのやり取り)が、
うまくいかなかったことも、影響したと思います。
「かわいい」と思えない自分は、おかしいのかも?!と、不安を抱えて過ごしました。
そんなとき、「かわいいね」と声に出して言うといいと、聞きました(本か何かで読んだ💦)。
はじめは、無理やり。気持ちはついてこないけど、「むすめちゃん、かわいいね」と言ってみる。
やっぱり、むすっとしてる。
完全無視。目を合わさずスルー(2ー3歳ごろ)される。
こんなんで効果あるのかな??と思いつつ、
毎朝「むすめちゃん、かわいいね」と声に出すと、言うことになれてきました。
相変わらず、スルーされるけど、だんだん<かわいいところもあるかな>と思えてくる。
むすめちゃんのかわいいところに、意識が向いて、かわいい面にスポットライトが当たる感じ。
口癖にするといいなと思いました。
大変さに負けて、継続することが難しかったのですが💦
思い出したら言う感じで、十分!!オッケイだと思います!(^^)!
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そして、「かわいいね」効果が最も出たのがこの方!!!
我が家のアイドル犬、ハナちゃんです。言われれば、言われるほど、調子が出る!!もはや自分の名前は「かわいい」だと勘違いしている。「かわいい」=私、呼びました?です。
そして、言っている私も「かわいくて!(#^^#)」、気持ちが盛り上がって、仕方ない。オキシトシン(幸せホルモン)、ドバドバ出まーす。
ここはな。