週末、朝から1日研修で、週末1人で出かける。久しぶりの1人旅(笑)。電車で1時間弱。
以前は一人で居ることを周りがどう思うか、気になりまくっていました。
年を取って、人からどう思われるか、気にならなくなってきました。
他人の目が気にならなくなった、背景についてです。
結婚して今の地域に来て、出身地も大学も別、ばらばら。今の職場は専門職1人なので、ほぼ知り合いなし、、。
一人行動は嫌いじゃない。むしろ、あまり良く知らない人と、気を遣って喋るより気楽でいいかな〜と(^^)。
以前は1人でいることを周りがどう思うか、気になりまくってました。さみしい人じゃないよ!と振る舞ったり。
年をとって、よかったのは、人からどう思われるか、気にしすぎなくなったこと。
1人も平気。
誰かに声かけるのも、わりと平気。
40代に入ってからだんだん気楽になった気がします。
それまでは、他人の目を気にして、緊張して、疲れた。
他人の期待に応えられないと駄目!致命的!と思っていた。
人の目が気になりすぎて、自分の思う人生を歩けなくて、こんなのやめたい!といつも思っていました(T_T)。
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でも、年齢があがると自然に良くなることもあるんですね。
ホルモンの影響もあるのかな、、、。女性ホルモンは、内向的、不安になりやすいらしいです。それが子育てにおいて、子どもの生存率を高める役割を果たしていたのではないか、と言われています。先々を不安に思うから、危険を予知できる、回避できる。
なるほど〜、子育てに向く理にかなった不安だったのね!と思いました。
たぶん、40代以降、ホルモン値が下がってます、、、。
年齢が上がり、もっと気楽に、自分らしく生きられるようになると思うと、ちょっと嬉しい(^^)。
もし今、他人の目が気になる、不安になりすぎる、としても、それはホルモンの影響かもしれません。だんだん、楽に、自分らしく生きられるようになりますよ。
もちろん、色々な経験を重ねて、<他人は人のことなんか気にしてない>と気が付いたり。
自分らしく生きることのほうが大事!と思うようになるのかもしれません。
ここはな。