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【体験談】コロナ回復過程のまとめ:期間・症状・早く治す工夫

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コロナにかかってから回復までどのくらいかかる?、症状が長引いて不安!という疑問があると思います。
回復までの流れやよくある症状、期間ごとの回復を助ける工夫、食事のポイントを紹介します。
9月にコロナに感染した40代~50代女性、回復までの体験談です!

コロナ発症から1週間

コロナと闘っていた時期です。発熱やだるさ、関節痛、時々息苦しさなどの症状がありました。

症状の経過について、詳しくはコロナ感染の記事をご覧ください。

感染から7日経過しても、体にダメージが残っています。
普通の生活を送るのは、まだ厳しかった
です。

ちょっと家事や活動をすると、疲れが出る。

とにかく無理せず、ちょっと動いたら休むようにするとよいと思います。
座ってゆっくりする、ちょっと横になるなど。

この時期に無理して動くと、回復が遅れたり、症状が逆戻りするような感じがありました。

疲れると、咳が出たり、息苦しさ、だるさが強く出ます。

コロナ感染から5日で、仕事復帰できる・・・となっていますが、40代、50代は無理は禁物。

自分の体調を相談しながらがよいです。
(とても個人差があるので、軽く済む人もいます!!)
人によっては復帰して無理をすると、また体調を崩してしまう・・・かもしれません。

立ち仕事、運動の負荷がかかることは、まだまだ慎重に

あと、とにかく食べて、栄養を取る。
感染時も回復期も、体を元通りにするためにたくさんの栄養がいるようです。
消化によく、栄養のある食べ物を食べましょう!

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コロナ感染から1~2週間

感染から7日過ぎても、体調は60パーセントから、70パーセントの状態
いつになったら、良くなるんだ💦と焦りも出てきます。

10日目で仕事復帰しました(個室で長く話をする仕事なので。うつしてしまう心配があり長く休みました)。
体調が万全ではなく、ぼんやりする、しんどいな、という感じ。
ちょっと歩いたり階段を上り下りすると、体力がぁぁぁ・・・となります。
でも仕事では気をはっていて、やり切れました。

コロナで休んでいたため、仕事はフル満タン!
復帰後しばらくは、休んだ分の仕事があったりで、きついですね・・・。

喉が敏感になっていて、ちょっとした刺激で咳が出る。
痰が絡む咳が続きます。

この症状は体調がよくなっても、しばらくは残りました!

そして、14日目にはキャンプの予定が!!!

体力大丈夫か??と心配がありました。

コロナ感染から14日目でキャンプ!

1泊のキャンプ。

車移動(オットさんの運転)なので、休めます。
ただ、咳がけっこう出て。車の密室は心配なので、外の空気を入れながら行きました。
エアコンの風邪で喉が刺激されて、出やすい状態になります!

テントの設営は、オットさんとタロウちゃんの役割です。
なるべく体力温存で。
家族にも「体調が万全ではない・・・」と伝えました。

初日、キャンプ場内で往復2キロの距離を歩きました。
そしたら、どっと疲れて💦💦
あれ?大丈夫かな、なんか胸が苦しい・・・💦。
座って、休んで回復。

自然の中で、ちょこちょこ動いて、バーベキューで栄養を取って、
夜は耳栓して、21時には就寝!!
(フリーサイトで、なるべく人の少ない静かなエリアを選びました!)

ぐっすり眠れました!
翌日は、けっこう回復して、
往復2キロほど歩いても、まだ元気でした。

2週間経過して、自然の中を散歩して、ちょっと疲れて、
休んだ後、ぐっと回復する、状態になってきます。

2週間以上たったら、自然の中で深呼吸しながら軽い散歩はよいと思います。

けっこう、心肺機能はダメージがある感じ。

疲れたら座って深呼吸すると、回復しましたよ!!
あとは、ストレッチもおススメ。血流がよくなり、リラックス・回復につながります!

コロナ感染から3週間

コロナ感染から20日を過ぎたあたりから、大分体調が戻ってきます。

感覚では、80パーセント以上!

生活や仕事は、不安なく送れるようになります。

そして、コロナから21日目に万博に行く予定が💦💦
17時入場のチケットです。

9月は涼しくなるので、予定を入れていたのです💦

なんとか体調は間に合った!!!

万博って、すごく歩くし、立っている時間が長いし、心配だったのですが。

なんとか、楽しく行くことができました(*^^*)。

21時過ぎて電車で帰るときの、すごい混雑、もまれてもまれて💦も大丈夫でした。

夕方からの入場で、暑さで体力消耗しなかったのも、よかった!

コロナ感染後、よくある症状・トラブル

コロナ感染後、普段はみられない体調のトラブルがありました。

不眠

コロナ感染中から感染後も、なぜか不眠でした!

疲れているのに、体調不良なのに、眠れない💦

これは、感染症と体が戦っているため、交感神経が優位になりやすいため、らしいです。

ぐっすり眠って、体力回復できないのは、ずっと苦しかったです。

眠れないときは、横になって目をつむっているだけでも、体は休まります。
そういう形で、体を休ませてくださいね!

生理不順

コロナ感染から5日目くらいに生理が来て、これは普通の周期より2日早かったです。

その後、2週間して、また出血💦

あれ?これは排卵出血?(ふだん、そんな出血はないです)

と思っていたら、量は少ないけど、普通の生理っぽい・・・。

思い返せば、眠れない、気分が落ち込む、イライラする、胸が張るなど、
生理前の症状、あったなぁ~と。

ホルモンバランスの乱れていたのです!

実は、コロナ感染後に生理周期が乱れたり、不正出血することは多くあるそうです。

感染症にかかり、ストレスがかかり、脳のホルモンバランスをコントロールする部分に影響するらしいのです。

不正出血、排卵出血、生理周期が乱れる、などが起きやすいそうです。

生理から2週間後に生理が来るなんて、はじめてで、びっくりしてしました!
(更年期もあり、ホルモンバランスが乱れやすいのかもしれません)

1日目、2日目は少ない日用のナプキンを使い、3日目以降は、おりものシートでOKでした。

生理が来て、体調が一気に楽になりました。
なんか、すっきり(*^^*)。

コロナ感染でストレスがかかり、ホルモンバランスが乱れ、
その乱れをリセットするための生理、不正出血?だったのかな?という印象です。

ここから、さらに体調は安定していきました。

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コロナ回復のポイント!

コロナと普通の風邪とは、回復の過程がちがいます!

やはり、熱が出る、呼吸器系の炎症の影響か、ダメージが大きくあり、回復に時間がかかります。

まだ運動はしていないのですが、1か月過ぎたら、早歩きから始めたいと思います。

コロナ回復のための体調管理

①2週間目までは、動いて疲れたらこまめに休憩を入れる

②眠れなくても、横になって目をつむるだけでも体が休まる

③深呼吸をする、軽くストレッチをするのも、回復によい影響がある
(コロナと戦うため、交感神経が優位になりやすく、体に緊張しやすいので、リラックスが大事です!血流がよくなり、回復促進されます!)

④2週間過ぎたら、軽い散歩、自然の中で深呼吸するのも、回復によい

このようなステップで、少しずつ元通りの生活にもどしていけるとよいと思います!

ちょっと良くなる⇒動きすぎて疲れ⇒休む⇒より回復する

という流れを繰り返しながら、少しずつ回復していきましたよ!!

コロナ回復のための食事・栄養

コロナ感染後から、食欲だけはありました!!

もともとそんなに食べないタイプです。でもコロナ感染後は食べたくて!
食べないと体調不良になる、体が冷える、という状態でした。

コロナと戦うためには、たくさんの栄養がいります。

食事は栄養をたっぷり、消化によいものを選ぶとよいと思います。

例えば、、、

熱や症状が出ているときは、
バナナ、ヨーグルト、プリン、フルーツ、卵、おにぎり、パン、カロリーメイトなど。
(私はとにかく炭水化物でカロリーがほしかった・・・熱が出ていたので)

回復期には、
シャケ、脂身の少ないお肉、卵などのたんぱく質をしっかり。
バーベキューでは、カキや牛肉を食べて、すごく栄養が取れました!

脂っぽいものや揚げ物は、ちょっと重たい・・・感じがしました。

トマトや鶏肉がたくさん入った、トマト・カレーは、よかったです!

コロナの後、お腹がゆるくなりやすい(下痢気味になるので)
ヨーグルト、ビオフェルミンなど腸の調子を整えるものを積極的にとることをおススメします。

コロナを経験して

コロナ感染から、普通の生活を無理なく送れるようになるまで、20日ほどかかりました💦
家事や仕事、いろいろなことが止まってしまい・・・
遅れを取り戻すのに、体力も時間もかかります。

無理せず、少しずつペースト取り戻そうと思っています!(ブログも数週間止まってしまいました💦)

とにかく、感染しないよう予防する、免疫力を高めることが大事です。
感染してしまったときは、このような流れで回復します、とお伝えしました。
ただ、個人差が大きくあります。

もっと症状が軽かったよ、という人もいれば、
症状が重く、長く不調が続く人もいると思います。

発熱が長引く、強い息苦しさを感じる、動悸や胸の痛みがある、1か月以上症状が長引く方は、ぜひ医療機関を受診してくださいね。

普通の風邪とは、症状や回復の過程が違います。

どうぞ体調を大事にお過ごしくださいね!!

ここはな。


プロフィール
カウンセラー、ブロガー
cocohana

子どもに関わるカウンセラー歴20年です。
臨床心理士、公認心理士。
ギフテッドであり、発達障害傾向の子ども2人を育てています。
子どもがのびのび成長し、自分の力を発揮できるよう応援したいです。

心理学と、医学部の大学院を出ています。

国立大学 臨床心理系大学院 修士課程修了
国立大学 医学部医学科大学院 博士課程満期退学

研究者には向いておらず、
カウンセラーになりました。

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