6月病

メンタルヘルス
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こんにちは、ここはなです(*^^*)
梅雨入りしましたね!気圧が不安定です。
この時期は、体調が安定せず、6月病と言われたりします。なんとなーくだるかったり、頭痛がしたり。
上手に乗りきる方法をお伝えします!

6月病

5月病は、4月から新しい環境になれるため、がんばった結果、心身ともに不調になる状態です。

6月病は、環境にあるていど、慣れてきたころ、どっと疲れがでてくる状態です。

5月も6月も、不調になりやすい時期ということですね(^^;)。

5月、6月病の症状

5月病、6月病は、どれも特別な症状ではないため、見逃してしまいがちです。
次のような症状があったら、注意してください。

<心の症状>
・やる気がでない
・何をするのも、めんどう
・なにも良いことが起きない気がする
・学校や仕事に行く気がしない

<体の症状>
・食欲の問題(食べたくない、または食べ過ぎる)
・胃腸の症状(気持ち悪い、下痢、便秘、腹痛など)
・睡眠の問題(眠れない、眠りすぎる)
・頭痛やめまい

とくに、梅雨の時期は、気圧の変化が大きく、
体に負担がかかります。

雨の日が続くと、太陽が出ている時間が減って、
気分が落ち込みやすくなったり、やる気が出にくくなります。

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6月病の対処方法、乗りきりかた

<体の不調>

休養をしっかりとるようにする
睡眠を十分とる、栄養のある消化によいものを食べる、
生活のリズムをみなおして、早寝早起きを意識しましょう
体が元気だと、心にもよい影響があります!

軽い運動を取り入れる
やる気が出ない、なんとなく体がだるいとき、軽い運動を取り入れると、
改善します。
血流をよくすることが大事です。

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<気持ちの不調>

ストレスを前向きにとらえる
悪い面ばかりではなく、自分が成長できるチャンス!と、とらえなおしてみる

完ぺき主義は捨てよう
誰でも失敗することがある、気を楽に60パーセントできていれば合格!
気もちを楽にしよう

できないことはできないと言おう
こんなときは、無理にがんばらない。
一人でやろうとせず、まわりに助けてもらうようにしよう

グチを聞いてもらおう
家族や友達に悩みを話せると、心強くなります
言葉にして、はき出すことで、すっきりしたり、
違った視点で考えられるようになることがありますよ

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お庭のアジサイが美しい時期です。
雨にぬれたアジサイもステキ♡

不調になりやすい時期を上手にのりこえていきましょうね(*^^*)。

ここはな。

プロフィール
カウンセラー、ブロガー
cocohana

子どもに関わるカウンセラー歴20年です。
臨床心理士、公認心理士。
ギフテッドであり、発達障害傾向の子ども2人を育てています。
子どもがのびのび成長し、自分の力を発揮できるよう応援したいです。

心理学と、医学部の大学院を出ています。

国立大学 臨床心理系大学院 修士課程修了
国立大学 医学部医学科大学院 博士課程満期退学

研究者には向いておらず、
カウンセラーになりました。

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