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発達障害の人の衛生問題と社会性、なぜ気にしないのか?

発達障害かもしれない夫さん
oplus_32
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発達障害傾向、ASD、ADHDのある夫、衛生面は自分基準です。汚くても、自分が平気ならよい。「まわりがどう思うか」考えない。家族、周りは迷惑しています。衛生的で汚い人を「嫌だ」と思うのは、生存本能です。清潔に常識的にふるまうことは、社会性です。そんな発達障害傾向がある人への対応の方法です。

発達障害傾向のある夫、汚い手を洗わない

わが家は、朝食はオットさん(夫)が作ることになっています。

オットさん、朝起きてマンガみたいですが💦
右手の人差し指を鼻の下に当てて、ゴシゴシゴシーッ!!!!
と、やってるのを見たんですよ・・・私(;゚Д゚)

そ・・その指、どうするのかな??と注意深く見ていたら、
その手で、家族のパンをつかもうとしているではないですか!!

「汚い!!鼻の下、ごしごしした手でしょ?」(゚Д゚)ノ

と、すぐに言いました。

オットさんは、「そんなことぐらいでさー」「うるさいなあ」(-“-)・・・という感じ。

「いやいや、起きて手を洗わず、鼻の下ゴシゴシした手で触ったパン、食べれないよ!」

その後も、トイレに行き、大きなくしゃみをして、

<その手・・・その手・・・>と見ていたら、洗う気配なし(^^;)。

じいいっと、私に観察されている圧を感じて、

はいはい、わかりましたよ(-“-)と、やっと手を洗う。

発達障害傾向がある人、衛生面での対応

あんまり、感情的に「汚いぃ!」「嫌だぁ!」と言っても、その気持ちが伝わりにくい。
過剰に言われてる、お前が神経質だ・・・みたいな反発を生む可能性があります。
<自分は平気だもん!>中心の世界で生きてますから・・・・。

<朝起きたら手を洗う>、
<トイレに行ったら手を洗う>、
<鼻をかんだら手を洗う>、

<くしゃみは手で口を覆う⇒その手は洗う>
<食品を触る前は手を洗う>
など、

ルール化するとよいと思います。そういうルールだよ、それが常識だよ、と。

レストラン、居酒屋、食品を触る仕事の人はどうしているか?
家でも、それが基準だよ、
と伝える。

どのような健康被害があるか、説明する。
鼻くそに何億も菌がいる・・・
くしゃみの飛沫から、いろいろな病気に感染する・・・
だから、手を洗う、口を覆う。

あとは、淡々と「はい、その手は洗って~」と言う

とにかく、自分が平気ならよい・・・という基準なので、
まったく気を付けない(ー_ー)!!ので、
やはり監視は必要ですね。

それを習慣化されるまで、言い続ける。
淡々とやっていきましょー。

ただね・・・正直、夫と20年近く過ごしてきて思うんです。
どれだけ注意しても、言っても、改善しないことはあります!!

なので、「ここはゆずれない!」ポイントにしぼる。
「あきらめる部分を持つ」ことも必要だと思います。

100パーセントは、無理です(^^;)。

oplus_32


なぜ発達障害の人は衛生面で問題が起きやすいか

ADHDやASDといった発達障害の傾向がある人は、衛生観念に問題が起きやすいです。

その理由として、

・感覚の過敏さ、感覚の鈍感さ(同じ人のなかに同居していることがあります!)

・先の結果を予測しにくい(今がよければよい)

・ルールを「自分ごと」として理解しない。
⇒なんで?自分は必要だと思わないけど?

つまり・・・本人には悪気はないんですね。
こういったことが重なって起きて、衛生面が気にならない、気を付けられない状態になっています。

「汚い」を避けたいのは生存本能です!

トイレの後に手洗いをしない・・・・(夫は男性ですから、トイレ後はとーっても気になります💦)

鼻をほじって、その手はそのまま・・・

大きなくしゃみを「ぶえっくしょん!!」として、口を覆わない・・・

手を洗わずに平気で食品をさわる・・・


このような行動は、食中毒、ウイルス感染、健康や命にかかわること、なんですね!!

汚い行動をする人、なんとなく嫌だなあ・・・
あんまり触りたくないなあ・・・
距離をとりたいなぁ・・・

と思う気持ちは、生存本能です!!
その人が危険人物だからです!!

愛情や友情があることとは、関係ないんです。

だから、衛生面で常識的にふるまえることは、人とのつながりを作るうえで大事。
社会性につながるんですね。

年齢があがると・・・だんだん周りは注意しにくくなります。
静かに距離を取られるようになります・・・。



まとめ:発達障害のあるお子さんも、衛生面は気を付けて

このように、衛生面は社会性なのですね。

まわりが不快になる、

生存本能が働いて、そっと距離を置きたくなってしまう、、
それは相手が神経質だからとか、いじわるだからではないです。
ある意味、本能です。

だから、ルールとして「こうするよ」と伝えて、習慣化することをあきらめずに、
やってまいりましょう!!(*^^*)。

オットさんもね・・・人のことは気づくし、言うんですよ。
「職場の人、くしゃみするときにマスク外すんだよ!ほんと意味ない!」とか。

自分は<きちんとしている>と思ってる。
自分基準だから。

いやいや、あなただってさ・・・たいがいですよ(^^;)と思うんだけど。

とにかく、私が不快なことはやめてもらう、
私にとってストレスのない環境を作ろうと思っています!(^^)

ここはな。

プロフィール
カウンセラー、ブロガー
cocohana

子どもに関わるカウンセラー歴20年です。
臨床心理士、公認心理士。
ギフテッドであり、発達障害傾向の子ども2人を育てています。
子どもがのびのび成長し、自分の力を発揮できるよう応援したいです。

心理学と、医学部の大学院を出ています。

国立大学 臨床心理系大学院 修士課程修了
国立大学 医学部医学科大学院 博士課程満期退学

研究者には向いておらず、
カウンセラーになりました。

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