PR

ギフテッド×発達障害の子が、受験期に最も落ち着いた理由

ギフテッド
oplus_32
スポンサーリンク

娘は、ASD、ADHD傾向があるギフテッド(マイルド)です。もともと、感情の起伏がはげしくて💦対応が大変でした。受験期のストレスで、ひどくなったらどうしよう!生活できない!(>_<)と心配していましたが、受験期は今までで一番、落ち着いていました。その理由をふりかえります。

受験期が今までで一番落ち着いていた!

娘は、ASD、ADHD傾向があるマイルドなギフテッドです。

家では、感情の起伏が激しい、常に怒り口調、アドバイスを聞かない、登校するとき悪態をつく・・・など、困ることがたーくさんありました。

小5くらいから反抗的にもなり、娘とかかわると、疲れてイライラする💦💦

受験期のストレスで、もっと状態が悪化したらどうしよう!!
なーんて思っていました。

ところが、受験期は今までで一番落ち着いていました。

感情の起伏がおだやかになり、
やるべきことに集中する、
ふつうの会話ができる、
親に感謝する、

びっくりするくらい、おだやかな時間を過ごせました。

一番、親子関係が安定していました。

受験をきっかけに、よい関係に変化したと思います。
(それまでは、ぴりぴり、バチバチの時間も多かった💦)

なぜ、受験期に落ち着いて、集中できたのか、その理由を考えます。

受験期に最も落ち着いた理由

目標が明確になる

受験生になり、模試の成績と順位、内申〇点以上など、具体的ではっきりとした目標ができます

そうすると、驚くほどの集中力、モチベーションを発揮しだします。

ASDやADHD傾向があると、はっきりとした具体的な目標があると、
「集中力」、「やる気」が一気にあがるケースがあるようです。

<〇点とれば合格!>というゴールが見えて、そこに向けて努力しやすくなります。

模試の点数や順位がはっきりと出て、

それがモチベーションアップにかなり効果がありました。

努力の結果が見えるって大事なんですね(*^^*)

生活のリズムが整った、ルーティン化

受験生になるまでは、「私は4時間睡眠で大丈夫!」なーんて言って、夜更かししていました💦

「睡眠は大事!早く寝なよ」と、いくら言っても聞く耳持たず・・・

睡眠不足で、明らかに不注意とイライラが悪化しているのに、
本人は気が付かない。
周りは大迷惑しているんですが💦

塾の先生に繰り返し、
「受験生は生活のリズム、睡眠が何より大事!
そこをきちんとしないと、戦えない!
受験当日にしっかり力が発揮できるよう、夜11時には寝る!」

と言われて、素直に実行していました。

親の言うことは聞かなくても、塾の先生の言うことは聞くという・・・(^^;)。

そしたら、明らかに気持ちが安定して、パフォーマンスがあがった!
本人も変化を感じていました。

夏休み以降、塾の部分利用をはじめて、生活のリズムを整うようになりました。
これは、塾へ行った最大の効果だといえます(^^;)。

勉強時間を確保するために、かなり生活がルーティン化して、食事や睡眠の時間が一定になり、
夜更かし、寝坊を一切しなくなりました。

ストイックな一面に気が付きました(*’▽’)。

友達との会話が、受験の話題中心になる

実は、中学2年生までは、あまり友達がいませんでした。

休み時間は一人で読書して過ごす・・・みたいな。
クラスの友達とは誰とでも話せるけど。

仲良くしたいなーと思う子がいて、その子と話したりグループになったりしていました。

中3になり、仲良し5人組が出来る!!驚きました。

夏休みに一緒に遊ぶ計画して、
プレゼントやお土産を贈り合って、
青春してる~(*^^*)。

これは、受験という共通の話題が出来たことも大きいと思います。
わりと、難関校に行くような子と仲良くしていました。

受験という大きな目標ができることで、
学校で起きる些細なストレスは気にしなくなった可能性がありますね!

よけいなことを考えなくなった!

260310211130632

自己管理能力があがる

ギフテッドや発達障害傾向からくる、完璧主義のためでしょうか。

「やるときはやる!」んです。

とくに、はっきりとした目標ができると、強いです。

受験期に一気に自己管理能力があがりました。

寝る時間、起きる時間の管理、
花粉症の免疫療法の薬を飲む、
勉強時間の確保、

びっくりするくらい、自分をコントロールしていました(*^^*)。

今までなんだったの?(@_@)ぐらい。

本人が必要がある!と思ったら、動くんですね。

必要がないと思っているから、変えない、動かない・・・
いくら周りが言っても、ダメ・・・(T_T)。そういうことですね。

受験期に親が心がけたこと

受験期に心がけたことは、
①自然体で大らかでいる
受験だからと、親が緊張したり、焦ったりしない。

何とかなるよ、大丈夫
「第一希望ダメでも、高校生にはなれるから!(笑)
と、とにかく大らかに、朗らかに(*^^*)。

②行動でサポートする

模試で土曜日に朝早く家を出るとき、
早く起きて、朝ごはんを出す、

お昼ご飯が必要な時、
簡単なお弁当を作る。

「いってらっしゃーい!」と送り出す。

普通のことを普通にやるって、ホントに大変💦
でも、それをやってくれた!ことは、
子どもに確実に伝わっていますよ(*^^*)。

親が応援してくれているな、と。
自分のこと思ってくれているな、と感じています。

③時々、がんばれているところをフィードバック

「最近、生活リズムを整えて、がんばれてる、すごいじゃん(*’▽’)」

「コツコツやれる子なんだね~」

「朝早く起きて、模試に行ってエライね」

さりげなーく、がんばれているところをフィードバックします。

<親が見てくれているな、認めてくれているな>と安心すると思う(*^^*)。

受験期のよい状態をキープできるか??受験後の課題

受験をとおして、娘はレベルアップしました!

自己管理能力があがり、

モチベーションを高くもって、

睡眠や生活のリズムを保つ重要性に気がつき、

なんか「私はできる!」と自信もつきました。

これを崩さずに・・・高校生活いけるかな?の春休みです。

今のところ、落ち着いていますよ(*^^*)。

高校生活を楽しみにしているようで、

よい成績とりたい!部活で楽しみたい!と思っているようです。

がんばれ、ムスメちゃん!!(*^^*)。

そんなふうに、受験が子どもを育てる面があるんですね・・・。

ADHD傾向、ASD傾向があるお子さんは、
受験期にぐっと伸びる、落ち着く面があるかもしれません。

参考にしていただけると幸いです。

ここはな。

プロフィール
カウンセラー、ブロガー
cocohana

子どもに関わるカウンセラー歴20年です。
臨床心理士、公認心理士。
ギフテッドであり、発達障害傾向の子ども2人を育てています。
子どもがのびのび成長し、自分の力を発揮できるよう応援したいです。

心理学と、医学部の大学院を出ています。

国立大学 臨床心理系大学院 修士課程修了
国立大学 医学部医学科大学院 博士課程満期退学

研究者には向いておらず、
カウンセラーになりました。

cocohanaをフォローする
ギフテッド子育て
スポンサーリンク
ぽちっと押して応援してくださると、うれしいです
ぽちっと押して応援してくださると、うれしいです
シェアする
cocohanaをフォローする
タイトルとURLをコピーしました