いつからか、、、人前で発表したり、発言することが、とても苦手になっていました。
今日は、人前で発表することが苦手な人へのお話しです。
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振り返ると、極端に苦手になったのは、
<厳しい目で見られる！！批判に晒される！！>ブラックな場所にいたころからです。
ここに置かれる植物はみな枯れる、と言われるほどの場所でした（本当に枯れていました💦）。
そこでは批判にさらされる発表を数カ月に1度、やらなくてはいけませんでした！
傷つき体験から、意識しすぎて、より苦手になることがありますね。
昨年くらいから、人前（主に子ども）でお話をする機会があり、
繰り返すうちに楽しくなってきました。
もちろん、大人や偉い方も見に来るのですが、〈子どもに伝えたいことに集中する！！〉ができるようになりました。
若い頃は、周りの評価ばっかり気になって、うまくいかなかったです、、、。
皆に好かれなくちゃいけない！
期待に応えなくちゃいけない！
完璧でいなくちゃいけない！と思い込んでいました。
そのため苦しいことが多かったです。
今は、経験も、年齢も、自分より上の人が多くないこと、
自分がやりたいようにやって、何と思われようといいや！と開き直り、
みんな、他人にそこまで興味ないし、
完璧にやらなくていいし、
と、気楽に考えるようになりました。
↓一切、まわりの人を気にしない猫、やりたいようにやりぬく猫、ノン。
あと、緊張するのは当たり前で、それを、気にしすぎない。
緊張は無視して、やるべきことに集中する。
そういう風に考えます。
一見、緊張なんてしなさそうな、「心臓に毛が生えている」と周りから言われるオットさんに、
「俺だって緊張するよ！緊張しない人なんているの？！」と言われて、ハッとしました。
みんな、緊張するんだ・・・だけど、それが普通だと思ってやっているんだ・・・。
①緊張するのは当たり前、それを気にしない（無視）、やることに注意を向ける、
②他者に気に入られよう、よい風に思われようと思わない、
③完璧にやろうとしない、
ことが大事だと思います。
あとは、少しずつ慣れていくこと。できる範囲の少人数のところからでよいので。
若い時は、頭で分かっていても、難しいことが多かったです。
年齢を重ねると、自由に、楽になることってたくさんあるんだなぁ。
今書いたような気持ちで、少しずつ慣れていけば、きっと上手になってくると思います。
ここはな。
