ムスメちゃんのピアノの先生から、「曲が完成したので、ぜひレッスンのとき、見に来て下さい」と言われて、行きました。
練習したピアノ曲に、エレクトーンで伴奏をつけて、素敵に仕上がっていました。
他にも練習している曲があったので、「あれは先生に見てもらわなくていいの?」と言う。
急に顔が固まって、表情がなくなる。
先生が、「いいよ、他のレッスンないから。一回弾いていこうか!」と言われるが、
固まったまま、戸惑っている。
先生が(弾くのが嫌なのかな、、、)と思って、「いいんだよ、嫌なら。好きにしてね」と言う。
固まってもじもじしてるので、そのまま帰る。
帰り道で、「なんで弾かなかったの?」と聞くと、「レッスン延長して悪いかなと思った」と言う。
いいんだよ、先生が「聞くよ」って言ってるんだから、自分がどうしたいか言えば。
ムスメちゃんは、「自分がどうしたいか言えない。学校でも言えない。無理やもん。」と言う。理由はよくわからないらしい。
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理由や背景として、、、
①相手がどう思うか、気になり不安
②相手がどう思うか、読めないから不安
③自分の思っていることが、正解かどうか確証がない
④そもそも、自分がどうしたいか、はっきりつかめない、
などがあるかなぁと思います。
じゃあ、レッスン延長して悪いかな、と、そのまんま言えばいいじゃーん(笑)。
自分はどちらでも良いので、先生はどちらがよいですか、と逆に聞いたら?
など話しました。
今でも、固まる場面があるんだなぁと思いました。以前よりは、改善してるけど、もう一歩だね(^^)
ここはな。