こんにちは、ここはなです(*^^*)
子育てで、大変なことの1つは、病院に行くことです。
乳児期は予防接種や、病気をもらって、病院通い。
学校に行くようになると、平日に病院に行けないので、夏休みに病院の予定をいれます。
子どもを病院に連れていく大変さについてです。
予防接種
生まれてすぐから、大変なのは予防接種💦
10歳過ぎてもまだ、ありますから!
乳幼児期は、予防接種を計画的に受けるには、相当な努力がいります。
ワンオペ育児で、年が近い子ども2人は悲惨でした。
(夫は仕事が忙しく、夜中に帰宅。休みも取れませんでした。)
上の子がやっと歩ける、下の子はまだ首が座るかどうか・・・。
その状態で、母1人で、2人のお子を連れて予防接種に行っていました(・へ・)。
まずチャイルドシートからどちらを先におろすか、、、考えなくてはなりません!!
(ここで間違うと悲惨なことに!!)
首が座らない子を片腕で抱っこしつつ、上の子の手をひき、歩かせて、なんとか病院内に入る・・・。
もう必死すぎてぇ~~💦💦
よく頑張ったなぁ(T_T)と思います。
1人の赤ちゃんに、お母さん、おばあちゃんがついてる人を見て、
うらやましいが過ぎて、うらみに近い気持ちになりました(^^;)💦
その当時の私は、だいぶ性格悪かった!
予防接種をきちんと全部受けるって、本当に大変なことです。
親のお子を思う気持ちと、がんばりがあってこそ、です。
母子手帳を見て、きちんと予防接種を受けていたら、
それは親の努力の結晶なのです(*^^*)。

病気がちな子
わが家のムスメちゃんは、丈夫。あまり病気をしなかったです。
ところが、弟のタロウちゃんは、とんでもなく病気をもらってくる。
菌を吸着して、体内で増産して、
家族にばらまく・・・(T_T)。
ですから、タロウちゃんが生まれてから、悲惨でした。
2週間に1度は発熱して、家族が次々病気になる。
小児科の先生に「また来たんですね」と言われました。
丈夫な子と、病気がちな子では、全然育てやすさが違いますね。
タロウちゃんの病気がちは、小学校高学年くらいまで続きました💦
わが家は入院するほどの病気にはならなかったですが、
持病などがあり、入院するお子さんは、もっともっと大変ですね。
本当に、頭が下がる思いです・・・(._.)。
中学生になっても・・・
体も大きく、丈夫になったし、楽になる!と思っていたのですが、
まだまだは病院通いは大変💦
中学生は、学校や部活があり、平日通うことが難しい。
どうしても夏休みに集中して、病院に行くことになります💦
学校の検診でひっかかった眼科と歯科のほかにも・・・。
①眼科(視力が悪い)
②歯科受診。
(歯科は定期健診。タロウちゃんは不器用のため、みがき残し、歯肉が腫れやすい)。
③皮膚科(数か月にわたり、腫れてよくならないニキビ)
④アレルギーの治療(ムスメちゃんが花粉とハウスダストのアレルギー)
⑤児童精神科(定期受診)
ヨロヨロ・・・です(^^;)。
ほぼ毎週、病院受診の予定。
これを仕事しながら1人でこなすって、大変なことですね!!
私は毎日の仕事ではないので、なんとかなっています。
(ワンオペ育児でフルタイム勤務は、私には無理で、やめときました💦)
これ3人、4人のお子さんがいたら、いったいどうなんの!?( ゚Д゚)です。
おじーちゃん、おばーちゃんの力がないと、無理💦

まとめ
子どもを育てると、病院に通う回数が増えます。
自分の通院だって大変なのに💦何倍も通います。
そして自分の通院や健康が後回しになりがちです。
でも、お母さんが元気でないと、お子さんも元気ではいられません。
お母さん自身の健康や通院も、もっともっと大事にしてもらいたいです。
私も自分は後回しになりがち💦健康診断、行かなくちゃ!!です。
夏休みは、平日時間を作れない子どもの通院が増えます。
あまり考えず、
(めんどくさいー!とか、時間がとられるー!とか)、
心を無にして、通院を淡々とやりきろうと思っています(笑)。
ここはな。