発達障害の症状改善(薬を使わない方法)

子育て
しだ


発達障害があり、生活が大変!!「育てにくい!」と感じる。

そんなとき、少しでもよい状態でいるための、工夫のポイントです。

発達障害の子の改善に効果があることを紹介します!!(*^^*)

家庭でできることを中心にお伝えしますね。

家庭でできること

睡眠をしっかりとる

発達障害のある子は、睡眠に問題がある子が多いです。

<なかなか寝つけない>、<眠りたくない!>など。

睡眠不足だと、よりイライラして、気持ちのコントロールが難しくなります
集中できなくなり、不注意の問題が起きます。

8時間程度の睡眠は最低限、確保したいです。
(小学校低学年だと、9時間欲しい!
中学生で、部活や塾で忙しくても、
日づけが変わる前には、寝るようにしたいです!!)

といっても・・・くり返し言っても、聞かない子は聞かない💦
とくに、小学校高学年からね・・・(^^;)
でも、寝ることの大切さは伝えていきましょう!(‘ω’)ノ

脳の前頭前野という部分は、10代以降に発達します。
(20代前半ごろまで発達すると言われます)
中学生、高校生でしっかり脳を成長させることが大事です。

前頭前野は、先の見通しを持ったり、計画したり、我慢したり・・・
自分の行動や気持ちをコントロールする脳の部分です。

ま・さ・に、発達障害の子が苦手な部分です(>_<)

しっかり寝て、脳の前頭前野を発達させることが、発達障害の症状の改善に役に立ちます!!


oplus_32

ゲームの時間を決める

発達障害があると、ゲームに夢中になる傾向があります。
ゲームの刺激に<もっともっと>と欲が出て、
自分でコントロールできなくなります。

ゲームに集中して、何時間もすぎてしまう・・・。
やめるよう声かけしても、怒りだす・・・。

ゲーム中にイライラして、とんでもない暴言がでる、机をドンドン!足を踏みならします(T_T)。
タロウちゃんは、怒りすぎ、パソコンの画面をたたいて割ったことがあります・・・(^^;)。
そんなにイライラするなら、やらなきゃいいのにさ・・・。

ゲームする時間が長くなるほど、発達障害の状態は悪化する場合があります。

1時間から2時間程度が限度ではないでしょうか・・・。

わが家は、2時間ゲームをするとイライラがひどくなり、その後もひきずりました。
ゲームは、1時間でやめる。
勉強や外遊び(外を走るとか)をしたら、もう1時間追加できるよ~!(^^)!、というルールです。

空腹に気をつける

お腹がすいていると、イライラがひどくなったり、状態が悪くなります。

赤ちゃんと、いっしょ!!

本人はあまり気がついていないことが多い。

イライラがひどくなったり、調子が出ないとき、

<お腹がすいているのかも>と気を付けて、
何か食べさせてみてください。

落ち着く場合がありますよ(*^^*)。

oplus_32

疲れをためない

疲れがたまっているときも、イライラしたり、落ち着きがなくなったり、
こまった行動が増えやすいです。

そして、本人は気が付いていない・・・。

「疲れて、イライラしているのかもしれないよ」と声かけして、

早めに休ませる。

ゆったり過ごすようにするとよいです。

発達障害傾向がある子は、自分の状態に無自覚で・・・
気がつかない傾向もあります。

お腹がすいているのかもよ、

疲れているのかもよ、

睡眠が足りていないかもよ、

声かけして、
本人が自分で気がつく、
気をつけれるよう、サポートしてあげるとよいです。

ほめて伸ばす

発達障害の傾向がある子は、<ほめて伸ばす>、<ほめて行動を修正する>ことがポイントです。

ほめられることが多くなると、気持ちが安定します。

おだやかに過ごせるようになり、

いつもより、「我慢できること」が多くなります。

ついつい、注意が多くなってしまいます💦が、

注意されると、めっちゃイライラする!⇒言い返す⇒ケンカになる、、、、で、

注意の内容がまったく入らないです(^^;)。イラついて。

とくに、頭ごなしに、上から言われることが、大っ嫌い!!(>_<)という子が多いです。
わが家もそうです・・・(^^;)。

注意するときは、、、

多少のことは目をつぶり・・・見て見ぬふりをして・・・

<ここ!!>ということにしぼって、注意します。

そして、行動を変えてほしかったら、ほめる!!

少しでも出来たらほめる。

当たり前のことでも、できたらほめる。

学校に朝遅刻せず出れたら、「えらいねー」。

ごみを捨てたら、「ごみ捨てれたね!」。

(ムスメちゃんやタロウちゃんは、ずっと床にごみ捨てしてました💦
ごみ箱入れるなんて、えらいですよ!!)

ハードルを下げて、下げまくってほめましょう!(^^)!

ほめるには、練習と、テクニックが必要です。
ペアレント・トレーニングや、ペアレント・プログラムといった講習もありますよ。

また、ほめて伸ばす方法について、詳しく記事にしたいと思います。

oplus_32

まとめ

発達障害の症状を改善するために、家でできることを紹介しました!

・睡眠をしっかりとる
・ゲーム時間を決める
・空腹に気をつける
・疲れをためない
・ほめて伸ばす

このような対応で、少しでも過ごしやすくなるとよいです!(^^)!

またお薬を使ったほうが、より効果がある場合もあります。

お薬を使うと効果があるケースは、こちらの記事を参考にしてください。

ここはな。

プロフィール
カウンセラー、ブロガー
cocohana

子どもに関わるカウンセラー歴20年です。
臨床心理士、公認心理士。
ギフテッドであり、発達障害傾向の子ども2人を育てています。
子どもがのびのび成長し、自分の力を発揮できるよう応援したいです。

心理学と、医学部の大学院を出ています。

国立大学 臨床心理系大学院 修士課程修了
国立大学 医学部医学科大学院 博士課程満期退学

研究者には向いておらず、
カウンセラーになりました。

cocohanaをフォローする
子育て発達障害
cocohanaをフォローする
タイトルとURLをコピーしました