ギフテッドで、さらにADHD傾向のある子(たろうちゃん)が、
幼児期に熱中していた遊び、知育で、
取り組んでよかったことを紹介します(*^^*)!
おもちゃ・遊びかた
レゴ
レゴブロックは、幼児期から、ずっと大好きな遊びです。
決まった手順でくみ立てて、レゴを作るのではなく、
自由な発想で組み立てて作ることが好きです。
一回組み立てたら、全部崩して、そのパーツを使って好きなものを作ります。
パーツがぐちゃぐちゃになり、元の作品は作れない💦ですが💦
ポリスオフィス、レゴニンジャゴー、3in1、ディズニープリンセスの家、キャンピングカー・・・
いろいろ買いましたが💦何が何だかわからない、
1つのケースにすべて突っ込まれるという(^^;)
レゴで、ごっこ遊びをするのも大好きです。
たとえば、戦車を何台か作り、戦う人、家、道や背景を作って、配置して、
その中で、ストーリーを作って、遊びます。
セリフを言いながら、入り込んでいます。
レゴは、中学生の現在も、熱中している遊びです(*^^*)。
想像力、空間認知能力などが伸びる遊びだと思います。
おりがみ
おりがみは、幼稚園で、興味を持ちました。
簡単なものから、だんだん難しいものへ。
男の子のおりがみ、ごっこ遊びで使えそうなものなど、
面白いおりがみの本があれば、買ってあげました。

小学生でも、おりがみ熱は加速して、
大人もびっくりするような、難しいおりがみに挑戦するようになります。

中学生では、自分でおりがみ作品を考えて、
新しいものを作り出しています。

タングラム
「くもんのタングラム」は2,3歳のころ、姉のピアノ教室の待ち時間に、遊んでいました。
(静かにしていてもらうため・・・)
集中してくれるので、静かでした。
いろいろな形の積み木をくみ合わせます。
(枠があって、お花とかイルカとか、それに当てはまるように・・・)
タングラムのおかげか、図形はむちゃくちゃ得意!!みたいです。


くみくみスロープ
くもんから出されている、人気の知育遊びだと思います。
色々な形のパーツを組んで、スロープを作り、そこにビー玉を転がします。
途中、仕かけを入れて、ビー玉の動きが面白くなります。
子どもは、わくわく!!
仕上がった達成感もあるので、楽しく遊んでいました!
くみくみスロープも、小学生ごろまで遊んでいました。

廃材遊び
廃材遊びも大好きでした。
とにかく段ボールや箱、そういうグッズは、
捨てさせてくれない💦💦
テープ、ガムテープは、すぐになくなる。
(簡単にくっつきますからねー)
はさみも行方不明。
部屋は散らかりまくりでした。
廃材で消防士の衣装を作ったり、
ロボットを作ったり、
何か思いつくと、没頭してました。
そのほかのおもちゃ
それ以外には、子どもみんな大好き!(^^)!
アンパンマンパソコン!
幼児期から小学生までの長い期間、
ふざけた遊びに使っていました。
歌ったり、ごっこ遊びの効果音にしたり💦
知らずに知識もついている・・・という。
磁石でくっつき、立体の形になる、ピタゴラス。
これは、レゴと組み合わせて、滑り台にしたり、ごっこ遊びの背景に使ったり・・・でした。
レゴのごっこ遊びに必要な、今でも手放さないアイテムです(笑)。

あとは、ベネッセの幼児用向けのおもちゃ。
教材についてきた、おままごとセットで、姉と遊んでいました(*^^*)。
図書館ごっこ、郵便屋さんごっこ、いろいろしていましたねー。
まとめ:ADHD傾向がある子の遊び
幼児期の遊びを振り返ると、
男の子ということもあり、工作系、作る系が多いですね!
ADHD傾向で、あまり頭の中で情報を保持できないので、
「パッと見て、全体がつかめる」遊びが、よかったです。
レゴ、折り紙、タングラム、くみくみスロープ・・・
視覚(見てとらえる)を使った遊びですね!
あとは、いろいろな遊びをやってみて、
本人が興味を示すこと、好きなことを、思いきりやらせてあげる。
こういう面白いのもあるよ、と次へと発展させるようにすると、
より刺激になると思います!
たとえば、簡単、基本のおりがみ⇒男の子のおりがみ
<おりがみで、こんなこともできるよ!!>を見せてあげる。
おりがみ本を、いくつかリビングに散らかしておく!!
えっ!!と食いついて、興奮してくれたら、嬉しい(*^^*)。
また小学生以降の遊びについても、機会があれば紹介したいと思います。
参考になれば、幸いです。
ここはな。