最近、海外で大きな地震がありました・・・。
備えておくことが大事!!( ゚Д゚)
春休み中、子どもと避難について話をしました(*^^*)。
それをオットさんに伝えたら、おもいっきり否定されて(>_<)、
会話が終わった(^^;)話です!!!
上手な会話のコツについても、最後にお伝えします!
朝、空気読まないオットさんとの会話
●地震で、想定外のとんでもない津波が来るときは、
高台の避難所まで走る(2キロ)!!( `ー´)ノ
避難する時間がないときは、自宅待機・・・と子どもと決めました。
朝、起きてきたオットさんに、
「地震で、想定外の津波が来たら、子どもと高台の避難所まで走ることにしたよ!( `ー´)ノ」
「マラソンで鍛えているしね!(*^^*)」
と話したら、
「(地震で)橋が壊れているから、無理だろ(-“-)」ピシャーン!!(゚Д゚)
オットさん、スッパーン!!とぶった切る。
しかも、なんか上から目線のぉ、
馬鹿にしたような感じでぇ!!
(被害妄想かもだけど💦)
( ゚Д゚)ななななななな・・・・
なんですと?!
わなわなわな・・・(~_~)
むっきゃつくわなわな!!
「おみゃーさんは、私らに、津波で死ねと、そう言っとんのかっ!!(--〆)」
「否定だけで、何の提案もないと?あぁぁぁん??」
「いつから、そんなエラ様になった?えらぶっとるな。」(>_<)

せめて、
「橋が壊れているかもしれないよ(-.-)」とか、
「このルートが安全だよ(‘;’)」とか、
「橋がダメだったら、この避難所だね」とか。
あるでしょうに!!!
一言「橋が壊れてて、ムリだろ」は・・・
会話が続かん!
そこで、
ジ・エンド (゚Д゚)ノ ですよ。
「何も言えねー」じゃなくて、「何も言いたくねえ・・・」だす。
朝から、「エラぶる中年オヤジに、いつからなったんや!(>_<)」と
切れられるオットさんも気の毒だけれども(>_<)
否定するときは、必ず提案をつけくわえてほしい!
否定だけで、提案をつけくわえない人は、ブブーッ反則です!”(-“”-)”
あと、ちょっとくらい態度や言い方を気をつけたら、無駄な、争いが一つ減るのに。
こっちは、朝からきもちよーく過ごしているんですから(*^▽^*)

会話のコツ、DESC法を紹介します!
何かを決めるとき、提案したいとき、このような順番で話をすると、うまくいきやすいよ!
ケンカになりそうな会話にも、おススメ!!
①まず事実を伝える(describe)
②それに対する自分の考えや気持ちを説明する(explain)
③提案する(suggest)
④選択する(choose):お互いに妥協するなどして、決める。
普段の会話で、①と②を意識するだけでも、違うと思います!
「事実」と「思ったこと」を分けて、伝える。
たとえば、
「にらまれたから、腹が立った」
事実と、思ったことを分けると・・・→
「あなたはこちらを見ていた(事実)、それでにらまれていると思って腹が立った(思ったこと)」
こんな風な言い方のほうが、決めつけられた感じがしなくて、受け入れやすいです。
「誤解だよ~、見ていただけ♡」と言いやすいですね!!

では、地震の会話はどうすればよかったか???
①事実を伝える→
大きな地震だと、橋が壊れる可能性があるよ。
②自分の考え気持ちを表現→
橋を通らないといけない高台の避難所は無理だと思う。
③提案→
橋を通らず行ける避難所でいいんじゃない?
丁寧ですね~(*^^*)。
言葉足らずになると、誤解を生みやすいです。
「おみゃーさんは、私らに、津波で死ねと、そう言っとんのかっ!!(--〆)」
と誤解が生じます(^^;)。
ちなみに、オットさんはその日、体調があまりよくなかったらしく・・・
よりぶっきらぼうな対応になったのかも・・・そんなこともありますね💦
DESC法、意識して会話してみてくださいねー。
そして、コミュニケーションが苦手な人にも、
こんな方法あるよ、とお伝えしてみてください(*^▽^*)。
参考になれば、幸いです。
ここはな。