クリスマスは、ムスメちゃん、タロウちゃんと心理・発達の病院受診。
子どもの心理発達の病院(医療機関)の現在の状況、
予約の方法やタイミングをお伝えします。
子どもの発達障害の専門病院の状況
子どもの心理発達の専門病院は、朝からたくさんの親子が来院していました。
今、どこの地域でも、子どもの心理発達の病院予約が取りにくい。
数か月待ちは、当たり前な状況だと思います💦
何年も前から、このような状態ですが、
ここ数年でより予約がとりにくく、混雑している気がします。
問題が起きた時、すぐに受診できないのは、困ります💦
問題が大きくなりそう、放っておくとよくない、と思うタイミングで予約ができるとよいです。
先を予測して予約するなんて、ホント難しいですが・・・(-_-;)
受診まで数か月から1年(!)かかるところもあるので、早めに動かれるとよいです。
キャンセルもできますし!
(問題が改善したら、キャンセルしてOK!キャンセル待ちしている人も大勢いますから!)
1回受診しておくと、何かあったときの再診は早く受診できます。
私の通っている医療機関では、再診枠では2週間から1か月以内に受けられます。
今後心配がある、と思われたら初診を受けておくのもアリです。
再診の診察は、数分診療になりがち・・・
診察中にゆっくり話をする時間がない状態です。
ドクターも大変です、本当にご苦労様です・・・と言いたい。
(初診は心理士から1時間程度詳しく経過を聞かれることが多いですよ(*^^*))
またお住いの地域で状況は違うと思うので、医療受診を検討されている方は、確認してみてくださいね。
予約の方法
子どもの発達障害や心理を専門とする病院(医療機関)は、紹介状が必要なところがあります。
私の住んでいる地域は、基本的に紹介状がないと、受診できないところがほとんどです。
(パンクしてしまうのだと思います・・・)
「予約の際に、紹介状が必要」だと言われたら、
かかりつけの小児科に問い合わせ(お電話で確認してよいと思います)、
書いてもらえるか確認しましょう。
そのほかに、「学校の様子を知りたい」
⇒学校の先生が用意してくれます。
(医療機関ごとのフォームがあったりします)。
学校にお願いしましょう。
学校に受診することを伝えたくないときは、
「学校には内緒にしたい」と言ってもらえればOK。
専門機関に受診している子は、1クラスに何人かはいるので、
学校の先生方は、慣れています(*^^*)
専門機関を受診していることで、問題視されることはないです。
どちらかというと、<学校で支援する方法を知りたい>と思われています。
情報共有されることをお勧めします(*^^*)
我が家の医療受診
我が家は、医療受診のペースは、夏休み、冬休み、春休み、年に3回程度になっています。
ADHDの薬を処方されていたときは、2か月に1回程度でした。
今回は以下のような報告をして、漢方をもらってきました。
ムスメちゃん⇒学校で腹痛・下痢になる(連休明けなどのタイミングが多い)
タロウちゃん⇒ひどいイライラと、それに伴う体調不良(自律神経失調症傾向、起立性低血圧)
中学生は、一気に体が成長して、低血圧や体調不良などが起こる場合があります。
体調、メンタルの両面のバランスが崩れやすいですね。
起立性低血圧の問題は、小学生の5パーセント、
中学生の10パーセントに起こると言われています。
またいつか詳しくタロウちゃんの症状をお伝えしたいと思います。
朝イチで予約を取っていて、
医療受診の帰りは、公園で散歩⇒朝マックが定番です。
久しぶりに公園に行ったら、紅葉していました。
クリスマスに紅葉なんて!
まだ緑の葉っぱもあり!びっくり!
朝、人が少ない公園で、きれいな紅葉をみられて、よかったです。
ここはな。