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くり返される癇癪、イライラ

子育て
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幼いころから、ずっと癇癪が激しいです。中学生になっても繰り返される激しい癇癪に困っています。年齢によって対応方法は違ってくると思っています。癇癪やイライラに対して、年齢別の対応方法とポイントをご紹介します。また完璧主義だと、やはり癇癪は激しくなりがち。完璧主義と癇癪の影響についても考えます。

わが家の現状・・・金曜の夕方の癇癪

最近は、金曜の夕方に癇癪が起きやすい。

仕事が終わって帰宅して、「あー、1週間がんばったなあ」とほっとしたい時間。
解放感から、リラックスしたい時間。

タロウちゃんが、ぶち壊します。

帰宅して、玄関を開けたとたん、

「サイアク!!筆箱、学校に忘れた!!」

「テスト範囲が配られて、勉強しようと思っていたのに!!」

「なんでこんな日に、筆箱なんて忘れるんだよ!!」

ワーワー言って、髪をかきむしって、半狂乱・・・

<それじゃあ、学校まで取りに行く?車で送ってあげるよ>と言っても、

「もう19時!取りになんか行けない!」

<じゃあ、ママの筆記用具、貸してあげる。それでやればいいだけだよ。>

と伝えても、

「自分の筆記用具じゃないと意味がない!」と、

キーっとなって、おさまらず・・・。床をどんどん!机をバンバン!ワーワー言う。

私は、あああ・・・しんどい(-_-;)となる。

ずっとその状態なので、ご飯を出して、食べて、

私は2階へ避難しました💦💦💦

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なぜ金曜の夕方に癇癪なのか?

最近、金曜夕方にひどい癇癪が起こります。

1週間がんばりきって、ほっとする時。

家に帰宅して、ドッと疲れが出るのだと思います。

新しい環境での疲れがたまっているし。

もともと、外では完璧にやりきって、

家で大崩れする(ストレスをぶちまける)傾向がありました。

学校の先生は、まさか家でこんなことになっていると知りません💦💦💦

家ならイライラを出していい・・・そんな習慣になっているのかもしれません。

親の対応方法、年齢別で異なる対応を

幼稚園、小学校のころの親の対応

●幼稚園や小学校くらいまでは、親がイライラをうけとめて、
本人が受け入れられる形にして返していました。


そうすると、イライラや癇癪も小さくなって、おさまっていきます。

「筆箱を忘れるなんて、よくあることだよ~。大丈夫、大丈夫。」
「自分の物じゃなくても、別の筆記用具でいいんだよ」

そんなに怒ることじゃない、たいしたことじゃないよ、
具体的にこうしたらいいんだよ、を伝えて、サポートしていました。

思春期・青年期の親の対応


●思春期は自分でイライラをコントロールすることを学ぶ必要がある、と思っています。

いつもいつも、親がイライラを受け止めることはできない。
「こうだよ、こうしたらいいよ」と言い続けることはできない。

思春期の激しいイライラは、親が受け止めきれなくなってきます。
ホルモンバランスとか、反抗期とか💦💦

今回も、
「ママの筆記用具貸してあげる、それでいいじゃん」と提案しても、おさまりません。

そんなときは、

そっとその場を離れる。

タロウちゃんは、母親が自分のイライラをなんとかしてくれると期待しているんです。
今までずっとそうしてきましたから・・・。

母親の前ではより激しく、

はこんなに大変なんだ!!!!

なんとかしてくれよ!!!

となる(-_-;)。甘えが出てしまうのですね。癖みたいになって💦💦

だから、思春期の癇癪が起きた時は、少しずつ、

それは自分で解決していかなくちゃいけないよ、

それは母親が解決する問題ではないんだよ、

と、問題を本人に返していかなくちゃいけないな・・・と思っています。

今までは、母親がイライラの負担をしてあげていたけれど、それは難しい。

だって、別の人間なんだもんっ!(‘Д’)

親も子も、子離れ、親離れ、していかなくちゃですね・・・。

ですから、癇癪が起きたら
①現実的な提案をして、
②その場を離れる

案外と、親が全部受け止めて、お世話しなくても、

自分なりに解決していきます。

金曜の夜のその後・・・

「ママの筆記用具、貸してあげる。それでやればいいよ。」と伝えて、
私は2階へあがり、本を読んだり、携帯を見たり・・・

しばらく、ドンドン!ワーワー言っていましたが、静かになったな・・・と見に行くと、

私の筆記用具で勉強を始めている。

最初はイライラしていたけど、

そのうち、「このシャーペン書きやすいな」とか言って(笑)。

癇癪の背景に、完璧主義

今回の「自分の筆箱がない!」もそうですが、

本人の、完璧主義が癇癪に影響しているな・・・と思います。

自分の思った通りにならないことへの、イライラ。
こんなはずじゃなかったのに!!
こんなのおかしい!!

ぜんぜん、その場で柔軟に、

「まあ、これでもいっか!」と思えればよいのですが、

それが出来ない(^^;)。

今後の課題だなあと思います。

こうあるべき!!
こうでなくちゃダメ!!を手放していけるとよいです・・・。
本人が苦しいですから。

思春期、やっぱり大変です💦💦
自分自身も、変わって行かなくちゃいけないなあと思うこのごろです。

ここはな。


プロフィール
カウンセラー、ブロガー
cocohana

子どもに関わるカウンセラー歴20年です。
臨床心理士、公認心理士。
ギフテッドであり、発達障害傾向の子ども2人を育てています。
子どもがのびのび成長し、自分の力を発揮できるよう応援したいです。

心理学と、医学部の大学院を出ています。

国立大学 臨床心理系大学院 修士課程修了
国立大学 医学部医学科大学院 博士課程満期退学

研究者には向いておらず、
カウンセラーになりました。

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