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発達障害がある賢い子、ギフテッド2E、倒れる

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ゴールデンウィークに入ってすぐ、ギフテッド2Eのタロウちゃんが倒れて、救急搬送されました。リビングで勉強をしていたら、体がしびれて動けない、うまく話せない状態になりました。検査の結果、低カリウムの傾向(全身の麻痺が出るほどではない)、自律神経やストレスの影響と言われました。ギフテッド特有の完璧主義でストレスを抱えやすいです。そのようなギフテッドのサポートの仕方を紹介します。

不調の背景:①体の要因

思春期の子どもの、心と体は密接に関連しています。
心、体の両方から問題を見ていくとよいと思います。

抗菌剤の影響

耳鼻科で滲出性中耳炎の治療をしていました。
なかなかよくならず、鼓膜に穴をあけて、パイプを通す手術を受けましたが、うまくいかず・・・。

抗菌剤を出されていました。それが合わなくて、飲むと具合が悪くなる。
お腹の調子が悪くなって、保健室に何度か行ったと。
抗菌剤は中止したけれど、また違う種類の抗菌剤を出されて・・・

結局、抗菌剤が合わなくて中止。

成長期で栄養が必要なのに、
抗菌剤で下痢気味になって、カリウム不足になった可能性があります。

空腹

お昼ご飯から晩ご飯までの時間が空いてしまい・・・お腹が空いていた。

タロウちゃんは、空腹、喉が渇いている、の感覚が弱い💦
(これは、発達障害や凸凹のある子に多く見られるかもしれません・・・)

倒れる限界寸前になって、「お腹がすいた・・・」と言ってくることがあります。

目の前が真っ暗になりそうになって、やっと「お腹空いた・・・」と言う。

空腹のときは、大体調子が悪くなるのです。

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不調の原因:②ストレス

ふりかえると、姉が県内トップ校に合格してから、
弟はその陰で不調でした。

自分は姉のようにがんばれないかもしれない・・・
自分はダメかもしれない・・・

そんな不安があったのかもしれません。

基本的に、私は勉強のことをあまり口出ししません。
でも、休日に1分も勉強しない、課題もできていない状態だったので、

「さすがに、取り組まないとまずいよ。
受験生だし、そのくらいはやらないと。」

と伝えたのです・・・。

ただ、タロウちゃんは完璧主義。
やらなくちゃ!!!という気持ちは人一倍強い。

やらなくちゃ!!と焦る。
でもやろうとすると、処理速度が低くて、全然こなせない💦💦💦

不安から取り組めない状態だったのかもしれません・・・。
ちょっと分からない問題があると、激怒して、
その先に取り組めなくなっていました。

そういう、完璧主義、不安、焦りに、
親はまったく気が付きませんでした。

対応方法

とにかく負担を減らす

姉と同じトップ校に合格しなくちゃいけない!!という思い込みが、負担になっているので、

「私立でいい。丁寧に見てくれるし、進学実績もある、家から近い。」
と、

親が完全に降りました。

県内トップ校受験したい!と言う
→ある程度勉強しなくちゃね・・・となるのです。

勉強も、そんなにやらなくていい。

自分にやれることをやって、負担なくやれば、それでいい、と。

一切、がんばれと言わない。

姉の話題を少なくする

県内トップ校に合格してから、親せきや近所の人、みーんな、姉の話題。

〇高校は、こんな面白いことをする。すごく頭が良くて面白い子がいる。

姉は賢くてすごい!!

そういう話題ばっかりだったのです。

その陰でタロウちゃんは、不安や負担を感じていたかもしれません。

姉がこの時期どうだった・・・どのくらい頑張っていた・・・ということも一切言わないようにしました。

タロウちゃんは、1歳差の姉をとっても意識しているのだと思います。
姉と一緒にならなければ、いけない!!と思い込んでいるのだと思います。

とにかく、栄養!!

血液検査でも、たんぱく質に関わる部分や、カリウムが少なかった。全体的に低栄養。

これはアカン!!(;゚Д゚)

私の手抜き料理を深く反省したのでした。

ご飯は手作りで作ってきたのです。
でも忙しいとき、<お昼ご飯は自分で食べてね~>と作らない日もあり。

姉は自分で勝手に色々食べるのでよいのですが、

タロウちゃんは、空腹の感覚がないので、ほとんど食べずに過ごしていることがある。

必死で料理!!

必死で栄養管理!!

もう命がけで(笑)。

思春期、親にできることって、栄養満点の食事を食べさせる、これが一番大事なんだな・・・と。

そこを、少しおろそかにしてきてしまった💦💦と反省。

↓なんか、雑ですが💦がんばってます!

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あとは、食いつくし系の父親と姉(体格よろしが、全部食べてしまうので、

私とタロウちゃんが食べるものがない問題・・・。

おやつは、姉が一人で勝手に食べる。

タロウちゃんのヨーグルトを父親が食べてしまう。

こんなことは日常茶飯事。

タロウちゃんに栄養補助食品のお菓子を大量に買って、

部屋に置いておくことにしました。

お腹が空いたら食べてね、と。確実に食べられるように。

共通の場所に置くと、全部食べられてしまうので💦💦

まとめ

倒れてから、「また倒れるのではないか・・・」という不安、
空腹やストレス、自律神経の乱れが重なると、調子が悪くなる。

ことはありますが、

普通の生活にもどって、

学校に通い、友達と笑顔で帰宅して、塾へ行く、ちょっと家で勉強に取り組むまでになっています。

県内トップ校!!姉と同じにならなくちゃ!!と本人は思い込んでいるけれど、

親としては、タロウちゃんに合った高校選びをしてほしいと思っています。

そうなることで、安心感が出て、余裕がでてくるのだと思います。

あとは、栄養!!ですね。

「あ、これおいしい!」という言葉が聞けるようになりました。
食事の回数を分けて、量を食べられるようにしています。

思春期、受験期、いろいろありますね・・・
とくに兄弟の影響って、大きいんだなあと思います。

また記事に書いていきたいと思います。
いろいろあって、なかなかブログ更新できず、
でも、がんばりたいです。

ここはな。

プロフィール
カウンセラー、ブロガー
cocohana

子どもに関わるカウンセラー歴20年です。
臨床心理士、公認心理士。
ギフテッドであり、発達障害傾向の子ども2人を育てています。
子どもがのびのび成長し、自分の力を発揮できるよう応援したいです。

心理学と、医学部の大学院を出ています。

国立大学 臨床心理系大学院 修士課程修了
国立大学 医学部医学科大学院 博士課程満期退学

研究者には向いておらず、
カウンセラーになりました。

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