こんにちは、ここはなです(*^^*)。
私が夜に家を空けたら、発達障害かもしれないオットさんと、ムスメちゃんの合わせ技で、
干しいもを焦がし、家中、煙たい💦コゲたにおいが染みついたお話です。
夜に研修があって、
一日仕事と研修で、くったくたになって、21時半すぎ帰宅。
(こんなことは年に数回)
夕食は前日に用意して、準備万端よ(^O^)/
帰宅したとたん、タロウちゃんが「最悪なことが起きた・・・ムスメちゃんが干しいもを焦がした(-“-)」と来る。
もう玄関ホールが煙たくて、くさい・・・。

「どうしたの?」と夫に聞くと、寝そべって携帯ゲームをしながら、
「ムスメちゃんが、やらかした~」と言う。
事情をきくと、
お土産にもらった干し芋を「食べていい?」とムスメちゃんが言ってきた。
そこでオットさんは「温めて食べれば」と言った。
ムスメちゃんは、干し芋をそのまま電子レンジに放り込み、チンした。
干し芋が燃えて、真っ黒にコゲた・・・らしい。
その場にオットさんもいたけど、「電子レンジでチンするなんて、バカだろアイツ」と言ってる。
(ちなみにタロウちゃんは2階にいて、くさくておどろいて1階にきた)
ななな!!なんでその場にいて、こうなるの?
たぶん、携帯でゲームをしてて、見てないんだろうな。
「温めて」といって、子どもにわかるか?
干し芋なんて、ほとんど食べないお子たちやぞ。
むしろ、干し芋はそのまま食べればよし。
昭和時代に、おばあちゃんがストーブの上で、ちょっとあぶって・・・
なーんて、令和の子どもにわかるか!!!
(せめて、「トースターでちょっと温めるとおいしいよ」、と、ていねいに言ってくれ。)
部屋が煙たくて、コゲくさくてたまらんのに、
そこに寝そべって、携帯ゲームをやりつづけてるオットさんに、ムカついて、
「オイッ!!あんたは何やっとる?!(-“-)」
そこで、オットさん「ハッ!!」となる。

冗談ですませられると思って、
「いやいや、なんで俺が悪いことになる?(^^;)」とヘラヘラしてる。
あーたがその場にいたんでしょうが!
温めてと言って、レンジにほうり込む音だって聞いてるはずや!
コゲ臭くなって、あれ?(゜o゜)と思うタイミングだってあるやろ!
なんで干し芋が発火して、真っ黒にコゲるんや!!
私が文句を言い出したら・・・
あーちょっと・・・(-_-;)と、トイレ行くそぶりして、2階へ退散するオットさん。
逃げ方がうまくなってる!!!(@_@)
私が怒って、文句を言いだすと、長いんで💦
もう寝るにかぎる、、、と学習している・・・(>_<)。

その後、タロウちゃんと2人でグチを言い合って分析しました。
オットさんは、
①自分がわかっていることは、相手もわかっている、と思い込んでいる問題。
相手の立場を想像する・・・想像力がない。
令和のお子さん、干し芋温めるの見たことないムスメちゃん・・・という立場がわからない。
②携帯ゲームに没頭して、まったく周りが見えてない問題
人に関心がないんですね~。子どもをあずけて、とんでもないことになること数知れず・・・。
信用できないから、小さいころは、あずけなくなりましたがね・・・💦
ムスメちゃんは、
①常識がない(ふつうわかっているだろう、ということがぬけ落ちている)
②分からないことを聞かない、自分基準で判断する
③テキトー(ふだん、ママはどうしてるかな?とちょっとふり返ることをしない・・・)
もうムスメ+オットさん
この組み合わせ、アカンです(>_<)。
大体、何かが起こる。危険な化学反応。

タロウちゃんは、「大丈夫かな」「これでいいのかな?」と考えて行動するので、
そうはならないんです・・・。
タロウちゃんと部屋の窓を開けて、換気扇を回して、
レンジのお掃除をして・・・
ぷりぷり怒って寝ました。
翌日も、やっぱり家中コゲくさくて、ちょっと怒れたんだけど、
オットさんが、朝食に
<ちょっと機嫌なおしてほしいな・・・(._.)>の、
フレンチトーストを作ったので、
<よし>にしました(*^^*)。
オットさんと子どもを残して、家をあけるって、大変です!
その数時間に、何かが起きる💦
たのむよー、もう!
ここはな。