誕生日にモヤモヤ、怒れる

生活
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今年、私の誕生日は日曜日でした。

休日が誕生日で、オットさんが家にいました、、、。期待していないつもりだったけど、どこかで期待していたみたいで、

「お誕生日おめでとう」と言われたけどモヤモヤして、怒れてきたお話です。

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ちなみに、このお花は、お葬式でいただいたもので、誕生日の花ではありません💦

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いつもは、大体、誕生日が平日なので、子どもと私で、美味しいものを買って、ささやかにお祝いしています。(オットさんは22時ころ帰宅し、食べます)

「夫は仕事に忙しい。だから仕方がないよね」

「お誕生日には、ちょっと美味しいもの食べればいいや」と思っていました。

でも、今年は日曜日が誕生日。

これが、落とし穴でした!

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私:「日曜日、私の誕生日なんだよね」

オットさん:「何か美味しいものでも買う?」

私:「コストコのお寿司でいいか」

日曜日、オットさんと2人で、コストコの買い物へ行き、お寿司を買って14時ころ帰宅しました。

帰宅したら、オットさんは携帯で動画、ゲームをしだす。子どもはピアノ弾いたり、宿題したり、

〈あれ?誰も食べないのかな?〉

〈誰が食べる支度をするんだろう?〉

「ねえ、お寿司食べないの?お昼ご飯まだだよね?」

皆、無視(-_-)

仕方ないから、食べ散らかしたままのダイニングテーブルを片付け、お皿を洗い、お箸とお醤油、準備する。家族は無視し続ける。

その間に、どんどんモヤモヤしてくる。

家族に声を掛けるとき、何て言えばいいか、困ってしまう。

「私の誕生日だから、お寿司食べるよ、皆お祝いして!と言うのか?

イライラしてきて、どうでもよくなってきて、

「それぞれが好きなときに勝手に食べればいい

と言う。ここでやっと事態を把握したオットさんが、慌てだす。

せっかくお寿司を買ったし、家族が美味しく食べられるほうがいい、、、(._.)

本当はイライラして、怒りたかったけど、

謎の協調性をだして、我慢してしまう。

周りの人を不快にさせてはいけない、という呪縛(笑)

誕生日に触れず、おいしいねと、子どもに声かけして、和やかに過ごしてしまう。

その後、義母からお土産にいただいた八ツ橋を食べる。そのとき、オットさんは、私の分までうっかり食べてしまう、、、(._.)

その後、ずっとモヤモヤして、悲しくなる。

オットさんとは目を合わせたくない、話もしたくない。

考えるほど、深みにはまってしまう。

〈コストコのお寿司は、我が家にとって特別ではないらしい、手軽に食べられるもの、誰も見向きもしない💦〉

〈誕生日にコストコのお寿司は、最低限だ、、、〉

もちろん、十分だと思います、贅沢すぎやろ!と言われても仕方ない。(家庭によって違いますね💦)。

我が家では、私以外の誕生日は、お寿司やお料理、ケーキとプレゼントを用意してお祝いしているのです。

やはり何よりモヤモヤの原因一番は、準備も声かけも、誰も配慮してくれなかったこと。

誕生をお祝いされる私が、準備して声かけして、皆さんをお招きしなくてはいけなかった。

日本では、お母さんに対して、この対応が多いかもしれない、と思いました。

お母さんは、家族の奴隷ではありません。尊重され、大事にされるべき存在です。お誕生日には、普段の感謝を伝えてほしいと思います。

お母さん自身に自分の誕生会を準備させてはいけません!!なぜ、家族奉仕してお招きしなくてはいけないんですかっっ!?母親は奴隷なんですかっっっ?(鼻息あらく、主張してます)

日本人の無意識には深く、滅私奉公の母親像が恐ろしいほど根づいているのかもしれません、、、、おそろしや、おそろしや(T_T)

そして、「お母さん、妻」をお祝いするとき、「父親、夫」以外に、誰が気遣いしてくれるというのでしょう!!!

あなたですよ、あ、な、た!!!(●`ε´●)

おっと、横のオットさんをどつきそうになってしまいました💦

この後、どうなるかは次のお話です。

お誕生日に怒れてしまう背景の分析は次のお話です。

ここはな。

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