先日、中学校の文化発表会がありました。
ムスメちゃんは、学校代表で5分間の英語のスピーチ(日本から出たことない純日本人です!)。
堂々と発表できました。堂々と発表するコツ、背景をお伝えします。
家では生活はめちゃくちゃです、その実態もお伝えします💦
家では生活がめちゃくちゃだけど、外ではしっかりやっている!実態
いつも、家で「あれがない!これがない!どうにかしろ!」と、
親を怒鳴りつけているムスメちゃん💦
その様子、対応方法については、こちらの記事を参照くださいまし↓
そして、部屋はめちゃくちゃ、生活力ゼロ、
すぐに生活が破綻しそうになって・・・
<一体、どうなってんの?!>と怒り心頭になる親です。
生活破綻のさまは、こちらの記事をご覧くださいまし💦💦↓
英語のスピーチ、1000人の前で、一人ステージでスポットライトをあびて、
堂々とやっているではないですか!!
ほ・・・ほんとに同一人物なのでしょうか???(@_@)
ガサツでものを壊し、
脱いだものを踏み散らかし、
廊下にごみを押し出すことを掃除と言い、
物がすぐになくなり、
習字道具にカビが生え、
水筒にもカビが生え、
親に「お前らのせいだ!」と怒鳴り散らかす、、、、
(オイっ悪口がすぎるぞ!(^^;))
あのムスメちゃんが・・・外ではそれなりにやっている(ー_ー)!!
その後、3クラス合同合唱のピアノ伴奏をかっこよく弾き切りました。
小学校3年生から中学3年まで、ずっとピアノ伴奏を担当したので、
貫禄を感じました・・・(じっさい男子並みの身長、体重もありますし・・・)
「私に任せておきなよ!」ぐらいの余裕がありました。
かっこいいぞー、ムスメちゃん!!!!
家では、ひどいありさまだけど💦
外ではしっかりやっていると、確認ができた文化発表会でした(*^^*)
家で、「今日は頑張ったね、堂々とやれたね、かっこよかったよ!」と伝えましたよ(*^^*)。

緊張せず、堂々と発表できる背景とコツ
ムスメちゃんが、1000人の観客の前で、英語スピーチやピアノ伴奏を、しっかりやれる背景にこんなことがあるかな、と感じています。
・あまり人に関心がない(人にどう思われるか、気にしないし、気にならない)
・マイペース(あくまでも、自分のペースで相手に合わせようとしない)
・皮肉屋・批判家
(真面目に受け止めすぎない)
⇒厳しいこと言われても「アイツさームカつくんだよねー」と批判したり皮肉を言う不真面目さがあります・・・(^^;)オイッ!問題児やぞ。
まず、人の期待なんかに応えようという考えを持っていません。
あくまでも自分がやりたいようにやるです。
つまり、以上の3点を兼ね備えると、よいわけです(^^;)。
時によっては、短所であり、長所であり・・・ですね。
緊張しやすいタイプの人は、
①人にどう思われるか気にしすぎない
②開き直って、相手なんてどうでもいい!やりたいようにやってやる!と思う。
③批判的、皮肉的な考え方をする練習をする(ちょっと斜めに考える)
とよいかもしれません。
親が遅刻しそうになる・・・
親のほうは、当日の英語スピーチの時間を間違えていて💦
あわてふためいて、スピーチぎりぎりに到着するという・・・
受付の先生に「あらっ!発表聞かなくちゃ!急いで行ってください!」と言われました。
親もマイペースで、生活破綻しかかっとるんやないか??💦の状態でした💦
私は基本的に時間に余裕を持ちたいタイプ・・・(きちんとしたいタイプです)
オットさんと一緒に行動すると、
ペースが崩れてしまうんです💦
⇒人のせいにしてます・・・(^^;)。
直前まで支度しない、ずっとゲームしているから、
引っ張られてしまうんです💦
結果、間に合ったから、すべてオッケーと言うことで!!
ここはな。



