子ども用品を手放す

生活

GW中、クローゼットを整理して、

子どもが使っていた英語の教材を売りました。

売る前、教材(DVD、CD、おもちゃなど)を出して、お掃除しました。

<お金がない当時、奮発して買ったなー>

<届いたとき、ムスメちゃんは夢中だったな>

<お人形で、音楽に合わせて踊っていたな・・・>

思い出がいっぱい、、、

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あっという間に過ぎてしまった、

お子が小さく、かわいかったあの頃( ;∀;)

懐かしくて、

やっぱり手元にちょっと残しておきたい気持ち・・・。

帰宅したムスメちゃんに、「寂しいけど、英語の教材売ろうと思う・・・」と言うと、

「あっそ。いくらで売るの?なるべく高く売りなよー」\(-o-)

はっ!(◎_◎;)

帰宅したタロウちゃんに、「お気に入りだったお人形は、残しておこうかな・・・」と言うと、

「別に。どうでもいいよ。」( 一一)

はっ!(◎_◎;)

そうですか・・・!

「可愛かったあの頃」が懐かしいのは、ワタクシだけ。

親にとって、お子の小さき頃は、かわいく懐かしく、大事な思い出です。

忘れがたい大事な思い出があることは、素晴らしい☆

親になって、はじめて知る気持ち。

もう小さくは戻ってくれないからね・・・。

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結局、予想より高く、すぐ売れました(当初の設定金額が安すぎだった💦)。

使ってくれるお子さんや、ご家族が喜んでくれることが、何よりです。

お人形は、きれいなものを「おまけ」でつけました。

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思い出だけを持って、大きな段ボール一箱分、手離しました。

気持ちも、クローゼットも、すっきりしました。

思い出は自分の中にあるから、大丈夫。

温かい気持です。

ここはな。

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